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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-05-04 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第26号

委員長退席山村委員長代理着席 そして二人区を作っている。これは県民から手きびしい批判を受けているということを報告いたしております。なお、岩手県の自民党幹部も、これは非常に困る区画割りた、こう申しており、上京をして自民党本部幹部と懇談をしたはずである。

竹谷源太郎

1956-05-02 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第25号

と述べ、   〔委員長退席山村委員長代理着席 東北大学教授新明正道君は、   小選挙区制でよいという結論であるが、中選挙区制と長短相半ばしているので、必ずしも可とするとは断言できない。   小選挙区制は二大政党の確立と政局安定に役立つことは理論的にうなずけるが、実施するには種々の前提条件が必要である。この条件の満たされていない今日実施すれば、二大政党はできないように思う。   

松澤雄藏

1956-04-13 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第18号

委員長退席山村委員長代理着席 ことに自治体の発展ということを考えればそう思いますが、しかし、選挙政治というものをもとにしてやるというその本義から言うならば、近親関係というものよりも、第一義的に考えるのが民主政治としての一つの基点であると私は思うのでございます。

太田正孝

1956-04-12 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第17号

委員長退席山村委員長代理着席 本法案はすなわち小選挙区制を採用するという趣旨目的を持っておるものだから、自分としては一事不再議の原則に反しないのだというようなお言葉でありますが、すなわち趣旨目的が異なるからというのは、私は小選挙区制というのは趣旨目的にはならないと思うのであります。

森三樹二

1952-12-12 第15回国会 衆議院 労働委員会 第9号

〔吉武委員長代理退席、山村委員長代理着席そこでその特別調達資金は、御指摘の七十五億という——これはかつて一般会計終戦処理費から支出をいたしました金額と、これに加えまして、金額の必要な場合におきましては、国庫余裕金の繰りかえ使用を行つておるわけであります。現在におきましては、私の記憶では十億繰りかえ使用を行つておると思います。

石原周夫

1952-12-09 第15回国会 衆議院 労働委員会 第7号

田中委員長退席山村委員長代理着席 御承知のように公労法という法律そのものが、これはマツカーサーの占領政策の一環であつて、四月二十八日からの、形式的にもせよ、日本の独立が効力を発生いたしました以後は、こんなばかげた公労法というようなものを中心にして、常に非常な苦心を払い、貴重な資料を集めて、そうして責任を持つて仲裁委員会が出した案が、外国軍隊の制約を受けない今日、まだいつの国会でも問題になるということは

青野武一

1952-12-04 第15回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会連合審査会 第3号

委員長退席山村委員長代理着席 金がないと言うけれども、現在電産あるいは炭労のストなどのように、もしこれがストが行われたとしたならば、収入の面においても非常な減収を来す。単に他人に迷惑を及ぼすということでなく、収入の面においても相当の打撃を受けるわけでありますので、そういう点を考えるならば、何とか経営費でひねり出させるような方法を講ずべきである。  

臼井莊一

1952-11-28 第15回国会 衆議院 労働委員会 第3号

委員長退席山村委員長代理着席 もちろん、その反面において、政府といたしましても、情勢に応じ、臨機の措置に出ずべきことはやむを得ないかもしれませんが、それはむしろ好ましからぬことでありまして、許す限り前述の段階で解決せられるのが、法の精神であると存ずるのであります。なおまた健全なる労働組合運動の育成、労働者の福祉の増進等につきましては、一段の努力を傾注いたしたい所存でございます。  

戸塚九一郎

1950-04-19 第7回国会 衆議院 農林委員会 第31号

委員長退席山村委員長代理着席  ただ中央から地方に対して照会を求めました結果、一町七反という数字が出ておつたわけであります。しかしその後の状況から見ますと、現在適正規模というような考えを持ちましても、それを実現する方法はないというのが現実の問題であります。ある特別の層を考えて、そこにのみ集中するということは、政策上考えることはできないと思うのであります。

山添利作

1950-04-10 第7回国会 衆議院 農林委員会 第26号

委員長退席山村委員長代理着席  農業協同組合がこの苦境に陷るというのは何ゆえであるかという、その根本にさかのぼつてみますと、農協自体資本の蓄積というものが少ない結果、いろいろな問題が起つて来るのではないかということを考えざるを得ないのでございますが、農協の健全な発達をはかるために、理想的な形態の資本はどの程度をもつて標準とされるのか。この点を承つておきたいと思います。

渕通義

1950-04-03 第7回国会 衆議院 農林委員会 第23号

野原委員長代理退席山村委員長代理着席 ただこの不足分に対しては、次の議会に補正予算で考慮する意志があるかどうかという点になりますと、これは私どもとしましては、もちろんそれまでにはこの授精所が動くわけでありまして、この実施状況ももちろんある程度わかると思うのでありますが、一方において畜産に関する問題について、ただいま原田委員からもお話がありましたように、今後予算の面におきましても、さらに積極的に

山根東明

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